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お気楽絵描きの犬とバイクとアウトドア

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2007年 07月 29日 ( 1 )

6回目のレッスンを受けた。

順当に行けば、7回ですべてのカリキュラムが終わって”卒業”になるのだが、マーシーは特別メニューを組んでもらっているから通常通りの卒業にはならない。

今まで5回レッスンを受けた感想と、今後どうするか・・・私が感じ思っている事を素直に話し、トレーナーにも了承していただいて、今後の方針を決めた。

週1回トレーナーの元に通う・・・その際にはいろんな事が起こる。

クルマに乗る、着いたら自分の知らない場所を歩く、知らない建物に入る、知らない不特定多数の人に犬に会う・・・褒められたり叱られたり、オヤツをもらったり身体中を触られたり・・・

健常の犬なら何てことないことでも、情報量の少ないマーシーにとっては一大事で・・・トレーニングを終えて昼過ぎに帰宅すると、軽くオヤツを食べてそそくさと自分からケージに入りぐっすり眠り、夕方の散歩に誘っても出てこない。それくらい疲労するのだ。

そんな状態であるけれど、日々の生活ではめまぐるしく変化があって、小さなことでの異常な興奮も大分治まり、他の犬への反応、人への反応は思っていた以上に少なくなり散歩はとても楽になった。

そして、普段の家の中での生活も一変・・・動きも穏やかになり、ベランダから通りを覗き込み吠えることも今はない・・・首輪に付いている鈴の音が聞こえなくなったと思ったら、風通しの良い私の仕事部屋に忍び込んで勝手に寝ていたり・・・

食べ物への異常なまでの執着も今はない・・・順番も待てるようになったし、ルールも守れるようになった。

このような事柄を改善させようと、特別にトレーニング時間内で教え込んだ訳ではない。

色んな経験をしたおかげで、色んな事に慣れ余裕ができてきたのだと思う。


マーシーのトレーニングスクール通いはまだ続く。卒業はいつになるのだろう?卒業はあるのだろうか?(爆)

「特別メニューだったけど、一応7回目でひと区切りのつもりでやってきたから何らかの形を作って終わりにするつもりだったけど・・・じゃ、ペースダウンして”この場だけの友達”じゃなく”親友”になれるように、もうちょっと時間をかけてマーシーの心に入って行くためのメニューでやって行きましょう。」とトレーナーが言った。

いつも通り、おもちゃを使って気持ちを解し表情が穏やかになったのを見て、トレーナーがマーシーを抱きかかえたまま緩やかに振り回したり、足の裏を触ったり、シッポを引っ張ったり・・・少し過激に身体中を触った。

今日はアシスタントさんがいなかったので、トレーナーが左右の手にアラン君とマーシーのリードを持ち歩く・・・最初はぎこちないものの、徐々に慣れ意識することがなくなったが・・・お互いにリラックスしている訳ではなさそうだ(汗)

マーシーの一連の反応を見て、トレーナーがお互いのリードを外し自由にした。

私の顔色を見たトレーナーが「大丈夫!うちのアランが噛まれるのを分かっててマーシーを放したりしないから!」と言って笑いを誘ったが笑えない(大汗)

お互い自由になったからと言って、よくドッグランで見かけるような立ち上がって取っ組み合ったり追いかけあったりの行動はない。

意識はしているが、お互いに別々のことをしながらウロウロ・・・しばらくするとマーシーは私の足元に来て座った。

今日、家を出てくる時に拒否することなくマーシーは素直にクルマに乗った。トレーニングルームに入る前の玄関で2度ほど空に向って吠えた後、トレーナーの出迎えにもいつものように過剰反応せず一言も吠えなかった。

やりたいわけでもない・・・でもキライなわけでもない・・・今はこんな感じなのだと思う。

マーシーよ、君の飼い主は学費を稼ぐためにさらにがんばるよ・・・(涙&汗)

こんな感じで6回目のレッスンは終了した。
by r100rbeemer | 2007-07-29 12:09 | いらっしゃいマ~シ~♪番外編

さすらいのお気楽絵描きがつづる呑気な日常生活


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