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カテゴリ:ハンドペイントTシャツ( 3 )

いつも使っているオーガニックコットンのTシャツを碾茶色に染めて、前面に大きくアジリティコースを描いてみました。
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AG1なので、初級者向けのコースなのでしょうが、実際走ってみると・・・見るとやるとじゃ大違い!なのでしょうね。

碾茶色(抹茶ミルクのような色です)に染めたのは、なんとなく芝生のイメージを醸したかったからなのですが、どうかな?

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こちらは、後面の裾です。

「私たちの”クリーン・ラン”を祈ってください」

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こちらは、後面の首のところです。ハードルを描いてみました。

袖にもちょろっとイラストを入れようか思案中・・・あとタグも縫い付けます。


もうすっかり秋の気配です・・・朝晩は長袖が欲しくなるような気温ですね。Tシャツの季節よサヨウナラ!な感じですが、今朝はマーシーと公園でディスクのトレーニングをしていたら、気が付かないうちに汗だらだら・・・Tシャツが搾れるほど汗をかきました。

公園を通り過ぎる方の中に、ドッグスポーツをやっていらっしゃる風の方がいて、私とマーシーの様子をしばらく見ていらしたようです。

聴覚障害があり私の声が聞こえないマーシーなので、私たちの練習はハンドサインのみ(たまに私の溜息あり(笑)、終始無言&無音なのですが・・・ご存じない方が見ればかなり不思議な光景なのだと思います。

本来は、声が聞こえないからと言っても声を出して感情も交えて指示をした方が良いのかもしれませんが、犬(動物全般)とのコミュニケーションに関して思うところがあり、声、感情を抜きにしたコンタクトがどれだけ通用するのか(私がどれだけ使いこなせるのか)、試行錯誤しながら勉強の真っ最中です。

マーシーは、聴覚障害があることも手伝ってか、とにかくほんの小さなきっかけでも興奮しやすくそれがあるレベルに達すると激高になり、脳ミソがかなり個性的な作りになっている(笑)ように感じることがあります。

「興奮は、百害あって一利なし」

友人宅の保護犬だった過去をもつ愛犬の話なのですが、先日会った際「推定4歳になった今でも興奮して取り乱しているのを一度も見たことがない」とこぼしていました。

友人に言わせれば、「犬らしくない」のだそうですが・・・たしかに、悟りつくした仙人のような犬なのです。

この犬の話になるたびに「なんで飼育放棄されたんだろうね???」とみんな口をそろえて言うのです。

その友人が言うところ、マーシーは犬らしく元気があって大変よろしい!だそうです。
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褒めてくれる人がいてヨカッタね、マーシー!(笑)
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by r100rbeemer | 2013-09-24 15:38 | ハンドペイントTシャツ
知人宅で、18年間一緒に暮らしていた猫をモチーフに描きました。
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私は、写真でしか彼の姿を見たことがないのですが、猫も18歳ともなるとすでに悟りきったような表情をしていますよね。顔に責任をもって生きている・・・そんな雰囲気が漂っています。

イメージして描いたのは、若かりしヤンチャだったころの彼です。
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オーガニックコットンのボディを蘇芳色に染めてから、前後とも、私にしてはやや控えめな大きさ(笑)に描きました。

写真に撮るの忘れましたが、賛否両論の(笑)手描き&手縫いタグもついてます。



今朝は、雷の音で目が覚めました。

気になって、音響シャイのボギーを見たら・・・雷の音に気が付かずぐっすり眠ったままです。

13歳過ぎてから、ほとんど音が聞こえなくなったおかげで、雷だけでなく夏の花火大会の音や近隣の自衛隊関連の施設から聞こえてくる空砲の爆音も聞こえなくなり、音響シャイの症状がほぼなくなりました。

あの、いつ何時聞こえてくるか分からない爆音・・・得体の知れない恐怖から開放されたボギーの大らかな表情を見ると、身体は衰えても今が一番幸せな時期なのじゃないかと思うこともあります。

我が家は、マーシーはもともと聴覚障害があって聞こえないのですが、11歳のパティも大分聞こえづらくなっているので、来客により門の開閉の音がしても誰も吠えません。インターホーンが鳴ると、たまに気まぐれにパティが吠える程度で”犬の役割”が成されていません。

この家に引っ越し、戻ってきた際「ワンちゃんたち、いなくなっちゃったの?」と宅急便屋さんや水道、ガスの検針に来られた方にしょっちゅう聞かれました(苦)

そんなわけで、ハンドサインで躾けてきたとは言え、加齢により見えにくく、聞こえにくくなった3頭を庭に放した際、短時間で一ヵ所に集めるのは至難のワザです(苦)。

 ボーダー・コリーのTシャツ、まだあります!
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by r100rbeemer | 2013-09-05 10:01 | ハンドペイントTシャツ
ハンドペイントTシャツにつきまして「どんな感じで作ってるの!?」と質問をいただくことがありますので、こちらのブログで少しづつ思いつくまま説明させていただきます。

これは、この夏が始まる少し前に描きました。
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こちらが後面です。これくらいの大きさで、完成まで10~15日くらいです。
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気合い一発、全身全霊、無我の境地(笑)で絵筆で直描きしていますので、正真正銘世界でたったひとつだけのTシャツです。

オーガニックコットンの生地に手描きしたタグをつけました、もちろん私の手縫いです!


このプリントボディ(Tシャツ)のディティールですが、フェアトレードのオーガニックコットン(バングラディッシュ製)で、色は無着色、無漂白のナチュラルです。

オーガニックコットンのTシャツは、紡いである糸が非常に細く長くやわらかいため、袖を通してもゴワゴワとした感じがなく繊細で肌触りがやさしくとても着心地が良いです。

私が染色と着色に使っている染料は、衣料を染めるときに使われる土を化学反応させて作られた天然素材で、人の身体にはもちろんですが使い終わったときも加工処理することなく下水道に流せる無害な素材なのですが、オーガニックコットンをボディに使う場合、その繊細さが要因で、イラストを着色する際、にじみが広がりやすいため染料の粘度にとても気を使います。

にじみを利用した作風の場合は願ったり叶ったりなのですが、私はエッジをきかせて描きたいので染料に粘度を出すための増粘剤を混ぜています。

この増粘剤も食品に使われる(市販されているアイスクリームやプリンなど)天然素材なので、不要になったものは普通に下水道に流せます。


制作の手順は、

1・プリントボディの洗濯(洗濯後、天日にて乾燥)

2・下地染め(天然素材の下地染め剤を使い発色が良くなるようにする、その後天日にて乾燥)

3・プリントボディを染色(染料を使い希望の濃さに手染めします、その後天日にて乾燥)

4・イラストを手描きし着色

5・イラストの着色完了後、再度手染めで染色(その後天日にて乾燥)

ざっとですが、上記のような流れで作業を進めていきます。

1は、Tシャツが出荷させる際にのりづけされているので(オーガニックコットンはされていない場合が多い)、染色前に必ず洗い流します。

一番時間がかかってしまうポイントは4のイラストの着色ですが、筆により着色する際、1色につき4~5回重ね塗りをするため、その回ごとに自然乾燥をさせるので完全に乾燥するまで約1時間はその部分と接近している部分の着色作業が止まってしまいます。

重ね塗りをする際、回数ごとに染料の粘度を微妙に替えるため、染料の管理も気を使います。「あ、これ何回目だっけ!?(大汗)」とかならないように、容器に忘れないように記載しておきます(笑)

それから、何よりも一番重要なのが、乾燥させる際の「天日に干す」という作業です。

天然素材を使い、すべて手作業で行っていますのでそれだけでも十分ゆるいのですが、天日に干すことで日差しの強さや干す時間によって作品の雰囲気が左右されます。

ある意味、作品の完成具合はお日様まかせってことです(笑)

こんな感じで、まったりゆるゆるで作業していることもあり、仕上がりにお時間をいただいています。


写真の作品は、仕上げの手染めをした際、私の手違い(最初に琥珀色で染めたのに仕上げに深川色で染めてしまった(大汗))で仕上がりが思うようにいかなかったのでお蔵入り、私物となりました(笑)

写真では分かりにくいですが、これで15~20回くらい洗濯しました。

フィールドテストも兼ねて(笑)、裏返しせず、ネットにも入れず、わざと他の素材と絡まりやすい超過酷な環境で激しくガンガンに洗濯しましたが、思い通りイイ感じのヤレ感(笑)だと思います。

最近は、犬をイラストに描くとき、ディスクを追うボーダー・コリーをモチーフにすることが多いです。ジャンプした時の無意識にバタつかせた手足の角度に何とも言えない魅力を感じます。

私が勝手に哲学の師と呼んでいる方の本の一節に「手は言葉同様に表現力があり、愛を表現すること、祝福すること、癒すこともできますがその反面、人を呪うこと、追い払うこと、傷をつけることもできます・・・」というようなことが書かれていました。

見た目の手が表現する形もそうですが”そこから発せられる何か”にとても興味があります。

その言葉に影響されているせいか、イラストを描く際の手足の表情が私の生命線かな?と思っています。


こちらのボーダー・コリーのTシャツははまだ購入できますので、ご希望の方はメールにてご連絡ください。

ご近所さんやお知り合いの方にボーダー・コリー使いの方がいらっしゃいましたら、ご紹介いただけますとウレシイです!
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by r100rbeemer | 2013-08-22 10:13 | ハンドペイントTシャツ

さすらいのお気楽絵描きがつづる呑気な日常生活


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