お気楽絵描きの犬とバイクとアウトドア

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2008年 02月 25日 ( 1 )

我家の前の道路は通学路で、

登下校の時間帯は、小中学生たちがゾロゾロわいわいと賑やかに通って行く。

小学生が背負っているランドセルの色が、緑、黄色、オレンジ、ピンク・・・華やかできれいだ。

私達が小学生だった頃は、赤と黒の2色のみ・・・男子が黒で女子が赤と暗黙の了解で決まっていた。


私は、近所のとても成績優秀だった幼なじみのお姉ちゃんのお下がりのランドセルをもらって使っていた。

とにかく成績優秀なお姉ちゃんだったので、母が幼なじみの家から「あやかりたい」ともらってきたのだ。

所々傷んでいたので母が補強を入れてくれ、背中の部分はタータンチェックの布を当てて直してくれた。

父が骨董品好きだったせいでないとは思うが、私は兄や近所の年上の子たちの洋服や机、百科事典や自転車、その他諸々のお下がりをもらって使っていたが、何の抵抗もなかった。

お下がりをもらって使うことが日常だったから、新しいものを買って欲しいと強請った記憶もあまりない・・・たったひとつだけ強請った記憶があるのは、ローラースルー55だけだと思う(笑)


母がリペアしてくれたランドセルを背負って下校途中、近所のガキ大将に後ろからランドセルの蓋の部分に油性マジックでデカデカと×を書かれた。

ガキ大将と口論になったが、埒が開かないので、展示が終わって持ち帰ろうと片手に大事に持っていた図画工作の授業で作った紙粘土の湯飲みでガキ大将の頭を思い切り殴った。

ガキ大将のまゆ毛の上がほんの少し割れ、血が出た。

私が帰宅するより先に、悪事千里を走り・・・目撃した同級生から一部始終を聞かされた母が帰宅する私を門の前で待ち構え、理由も聞かずに手首を掴みそのガキ大将の家に謝りに連れて行かれた。

未だに腑に落ちないのだが、ホントに私が悪かったのか?

母は「お兄ちゃんは大人しくていい子なのに、どうしてアンタは!!!」と口癖のように言っていた・・・

ランドセルの思い出。
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by r100rbeemer | 2008-02-25 22:45 | 日常よもやま話

さすらいのお気楽絵描きがつづる呑気な日常生活


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