2008年 08月 07日
起用の真相
先日このブログに書いた、
デンマークの補聴器メーカーGN ReSound社の新製品リサウンド・ドットのマスコットにダルメシアンが起用されたエピソードをお聞かせ願いたいとメールしたところ、担当者の方から大変丁寧な返信があったので、その一部をここに紹介します。
指摘いただいたように、そもそもドットと名前が付いたのは、見えないほど小さい補聴器という特長をアピールしたかったからです。
ドットという名前が先にありまして、そこからドット柄が愛らしいダルメシアンがマスコットとして使われることとなりました。
ダルメシアンのスポットについてですが、実は、海外のサイトではまさに、そのスポットを使った広告をしています。
(弊社は、本社はデンマークなのですが、世界各国に拠点があるため、キャンペーンは英語で組み立てるのです)
ダルメシアンのスポットの中に、黒いリサウンド・ドットが一個だけ隠れていて、
「Can you spot the dot?」というキャッチコピーが付いています。
スポット(見つける)とダルメシアンのスポットをかけて、(目に見えないほど小さい)ドットを見つけられますか?というようなキャンペーンが展開されています。
日本語に訳すとその面白いニュアンスがなくなってしまうので、日本では採用できなかったのですが。
確かに、ダルメシアンは聴覚障害を多く抱えていると聞いております。
社員でダルメシアンと暮らしているものはいないのですが、このダルメシアンのキャラクターはとても社内では愛されております。
実際に一緒に暮らせたらどんなに楽しいでしょうね。
英語のCMを見るとなるほど!と思うけど、日本語にすると今ひとつ面白さが伝わってこないのが非常に残念・・・
映画なんかも、タイトルが日本語になっちゃうと作品に対する印象も全然違うものになっちゃうもんね・・・
10月にビッグサイトで展示会があり、その時にこのCMのメイキング映像が流されるそうで、是非、見に行こうと思う。
デンマークの補聴器メーカーGN ReSound社の新製品リサウンド・ドットのマスコットにダルメシアンが起用されたエピソードをお聞かせ願いたいとメールしたところ、担当者の方から大変丁寧な返信があったので、その一部をここに紹介します。
指摘いただいたように、そもそもドットと名前が付いたのは、見えないほど小さい補聴器という特長をアピールしたかったからです。
ドットという名前が先にありまして、そこからドット柄が愛らしいダルメシアンがマスコットとして使われることとなりました。
ダルメシアンのスポットについてですが、実は、海外のサイトではまさに、そのスポットを使った広告をしています。
(弊社は、本社はデンマークなのですが、世界各国に拠点があるため、キャンペーンは英語で組み立てるのです)
ダルメシアンのスポットの中に、黒いリサウンド・ドットが一個だけ隠れていて、
「Can you spot the dot?」というキャッチコピーが付いています。
スポット(見つける)とダルメシアンのスポットをかけて、(目に見えないほど小さい)ドットを見つけられますか?というようなキャンペーンが展開されています。
日本語に訳すとその面白いニュアンスがなくなってしまうので、日本では採用できなかったのですが。
確かに、ダルメシアンは聴覚障害を多く抱えていると聞いております。
社員でダルメシアンと暮らしているものはいないのですが、このダルメシアンのキャラクターはとても社内では愛されております。
実際に一緒に暮らせたらどんなに楽しいでしょうね。
英語のCMを見るとなるほど!と思うけど、日本語にすると今ひとつ面白さが伝わってこないのが非常に残念・・・
映画なんかも、タイトルが日本語になっちゃうと作品に対する印象も全然違うものになっちゃうもんね・・・
10月にビッグサイトで展示会があり、その時にこのCMのメイキング映像が流されるそうで、是非、見に行こうと思う。
by r100rbeemer
| 2008-08-07 21:20
| 犬の話