2008年 04月 20日
一瞬で頭の中がまっ白・・・
今朝起きてすぐ、
「今日はなんか予定があったんだよな~、なんだったっけ??????」
と思いながら・・・んー、思い出せない。
思い出せないような、別にどうってコトない予定だったのか~
いや、随分前から決めてた予定だったような、そうでないような???
今、思い出した!
御殿場にアジリティの競技会を見に行くんだった!!(大泣)
1週間間違え、来週だと思ってたら・・・今日じゃないか!
そうだよ、それでナビとかクルマの取り説読んでいろんな事覚えようってやってたんだよ~、
ちっ!!!(呆)
昨日、散歩中にドキッとすることがあり、その事をいろいろ考えてた。
マーシーと近所を散歩中、中型犬があるお宅の門からマーシーと私をめがけて飛び出し、突進してきた。
最近、公園にトレーニングに行く以外はショートリードで散歩しているので、それが功を奏しマーシーをコントロールできたのでその犬の突進を避けることができた。
いつも散歩中にその犬と会う時は猛然と吠えられるから、突進してきた時は咄嗟にタダじゃ済まないだろうと判断した。
それで、案の定マーシーに勢いよく飛び掛ってきたので、仕方なくその犬を蹴ってしまった。
その後も、何度も何度も立ち上がってはマーシーと私のジーンズの裾に唸りながら咬みつこうと向ってくる。
そばにいた飼い主のダンナさんはその犬を止められない。
仕方なく向ってくる犬を私が蹴って攻撃を止めるより他はない。そうこうしているうちに、そのお宅のもう1頭の大型犬も出てきてしまい、大惨事になる寸前・・・
しばらくして、奥さんが走ってきてやっと2頭のリードを掴んで犬を押さえた。
私は兎にも角にも、マーシーに負の経験をさせたら今までの努力が無駄になるばかりか、取り返しがつかない事になりかねないと思い、マーシーには指一本、ヒゲ一本たりとも触れさせまいと必死だった。
幸いにも、マーシーも私も怪我は全くなかったけれど・・・たとえ攻撃を避けるためとは言え、犬を蹴ってしまったことは本当に胸が痛い。
犬を引き離した後、飼い主夫婦は「どうして門を閉めなかったんだ!?」と言い合いになっていたが、こちらに対してのことばはなにもない。目を向けることもない。
近所に住んでいるのだし、もう2度と会わないという事はないのだから、たとえば「大丈夫でしたか?」のそのひとことがあればお互い犬と暮らしている者同士、通じるものがあるのだから「今後はお互いに気をつけましょうね!」で済むのにね・・・
少し場所を離れて、接触はなかったものの一応マーシーにキズがないかと調べたが、事のほかマーシーは何事もなかったかのように落ち着いていて、座ってニコニコしながら尻尾を振っていた。
こういう体験をすると、犬に対して極端に怖がるか、若しくは怖がる思いから攻撃的になってしまう犬がいると聞くが・・・マーシーは今日も特に変わったところはない。
私の気持ちは晴れないが、マーシーがいつもと変わりがないことだけ救いだ。
「今日はなんか予定があったんだよな~、なんだったっけ??????」
と思いながら・・・んー、思い出せない。
思い出せないような、別にどうってコトない予定だったのか~
いや、随分前から決めてた予定だったような、そうでないような???
今、思い出した!
御殿場にアジリティの競技会を見に行くんだった!!(大泣)
1週間間違え、来週だと思ってたら・・・今日じゃないか!
そうだよ、それでナビとかクルマの取り説読んでいろんな事覚えようってやってたんだよ~、
ちっ!!!(呆)
昨日、散歩中にドキッとすることがあり、その事をいろいろ考えてた。
マーシーと近所を散歩中、中型犬があるお宅の門からマーシーと私をめがけて飛び出し、突進してきた。
最近、公園にトレーニングに行く以外はショートリードで散歩しているので、それが功を奏しマーシーをコントロールできたのでその犬の突進を避けることができた。
いつも散歩中にその犬と会う時は猛然と吠えられるから、突進してきた時は咄嗟にタダじゃ済まないだろうと判断した。
それで、案の定マーシーに勢いよく飛び掛ってきたので、仕方なくその犬を蹴ってしまった。
その後も、何度も何度も立ち上がってはマーシーと私のジーンズの裾に唸りながら咬みつこうと向ってくる。
そばにいた飼い主のダンナさんはその犬を止められない。
仕方なく向ってくる犬を私が蹴って攻撃を止めるより他はない。そうこうしているうちに、そのお宅のもう1頭の大型犬も出てきてしまい、大惨事になる寸前・・・
しばらくして、奥さんが走ってきてやっと2頭のリードを掴んで犬を押さえた。
私は兎にも角にも、マーシーに負の経験をさせたら今までの努力が無駄になるばかりか、取り返しがつかない事になりかねないと思い、マーシーには指一本、ヒゲ一本たりとも触れさせまいと必死だった。
幸いにも、マーシーも私も怪我は全くなかったけれど・・・たとえ攻撃を避けるためとは言え、犬を蹴ってしまったことは本当に胸が痛い。
犬を引き離した後、飼い主夫婦は「どうして門を閉めなかったんだ!?」と言い合いになっていたが、こちらに対してのことばはなにもない。目を向けることもない。
近所に住んでいるのだし、もう2度と会わないという事はないのだから、たとえば「大丈夫でしたか?」のそのひとことがあればお互い犬と暮らしている者同士、通じるものがあるのだから「今後はお互いに気をつけましょうね!」で済むのにね・・・
少し場所を離れて、接触はなかったものの一応マーシーにキズがないかと調べたが、事のほかマーシーは何事もなかったかのように落ち着いていて、座ってニコニコしながら尻尾を振っていた。
こういう体験をすると、犬に対して極端に怖がるか、若しくは怖がる思いから攻撃的になってしまう犬がいると聞くが・・・マーシーは今日も特に変わったところはない。
私の気持ちは晴れないが、マーシーがいつもと変わりがないことだけ救いだ。
by r100rbeemer
| 2008-04-20 21:12
| 犬の話