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大きな音が怖いのさ

夕方、

買い物に行こうと外に出たら、小雨が振り出してきた。

歩いて5分のスーパーまでだから、傘を持たずにそのまま出かけた。

レジを出て荷物を袋詰めしていると、ガラスの向こうに稲光が見え、直後にドカっ!とカミナリの音が聞こえた。

即座にカミナリに怯えるボギーのことが心配になり、小走りで帰宅した。

そういえば出てくる時に声をかけたのだが、シッポが垂れ下がったままどよ~んとした表情だった。

きっと、カミナリが鳴る事を察知していたからだろう・・・

帰宅してボギーに声をかけてみたが、多少こわばった表情をしているものの取り乱している感じではない。

最近になって、大きな音を怖がるには怖がるが、そのショックの度合いが大分軽減され、ショックを受けた後も回復が早くなったように感じる。

ボギーの音響シャイが発覚したのは1才半を過ぎてからだ・・・

初めて大きな音に反応し、異常行動が見られるようになったその日の午前中に色々なことが起こり・・・そのイヤな体験と大きな音(その時はカミナリ)が結びついているのだと思われるが・・・これは想像の域を出ない。

ボギーが反応する音は、カミナリ、花火や爆竹、ジェット機の音、オートバイやクルマの急ブレーキ・・・それと我家の近隣にある防衛省関連の施設から聞こえてくる大きな音・・・

カミナリの場合は、天気予報を見ればある程度予測できるので心の準備ができるが、それ以外は予測ができないため、常に心を落ち着けておく必要があり、こちらも随分気を使った。

音に反応して異常行動をとることがわかり、一番大変だった時期は2~4歳位の時だ。

カミナリが1~2時間鳴ると、奥歯がガタガタいうほどの震えが止まらず、ヨダレを大量に出し失禁する。

畳を掘ったり、無理やり狭い場所や暗い押入れなどに入ろうとする。

三日三晩飲まず食わずになってしまい、もともと食べ物にあまり興味がなかったので、レトルトタイプの普通の犬が舞い上がるほどいいにおいのするジャーキーをあげても口に入れようとしないから、こちらも本当に心配した。

獣医師に相談して薬をもらっていた時期もあったが、頻繁には使いたくないので試行錯誤し色々調べた結果出会ったのが、バッチフラワーレメディと化学薬品を使っていないハーブのサプリメントだった。

購入し、使ってみたサプリメントは・・・

DENES社のホッププラス

HILTON HERBS社のトランキリティサポートテンパーメントソリューション

NATURE VET社のクワイエットモーメント

ARK NATURALSのハッピートラベラー

そして、バッチフラワーレメディは、レスキューと他に”ボギースペシャル”を調合して作ってもらっていた。

試してみたサプリメントもレメディも、劇的に効果を期待してはいないし、劇的に効果が得られる物ではない。

けれど、いずれも使わないよりは断然イイ!と思えるほど効果が感じ取れたので、今でも常用している。

8歳になった今、以前よりも音に反応した際、ショックの度合いも軽減されたし立ち直りが早くなった理由は、色々あると思うが・・・

大きな音が鳴ったとしても、その後何も変わったことは起こらないと学んだからではないだろうか?

そうだとしたら、そんな些細な事を学ぶのに6年半もかかったのか~!?(苦)とガックリくるのだが、ま、それもこれも私の想像の中でのことだから、本当の所はボギーのみぞ知る、なのだが・・・

音響シャイを何とかしようと調べた際に、サプリメントなどを使わず、トレーニングで慣らす方法があることが分かった。

そのトレーニング方法は系統的脱感作(けいとうてきだっかんさ)と言うのだが、この方法でトレーニングできるトレーナーさんにめぐり合えなかったことと、ボギーの性格からして、失敗する可能性が大きいと思ったので、その後のケアのことも考えトレーニングで克服する方法は考えなかった。
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by r100rbeemer | 2008-03-28 21:16 | 犬の話

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