お気楽絵描きの犬とバイクとアウトドア

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雨にふられて

昨晩、土砂降りの雨の中をバイクで走った。

帰りは完全にドップリ暗くなってからになるだろうし、天気予報を見たら私の味方にはなってくれそうもない内容だったので、ヘルメットのシールドにワックスをかけ、レインスーツは釣りとバイク兼用のGORE TEXのものを、靴はシッターという仕事の都合上頻繁に脱いだりできるようにゴム長靴を履いた。

グローブは、いつも使ってる皮製のものだが、濡れてもすぐ乾くので問題なし。

これだけ揃えば、雨の日の運転にも支障がない。

あとはただひたすらに「頼むから、私の前に誰も飛び出すな!」と祈るのみ(爆)
前を行く車の真っ赤なテールランプだけが頼りだ。

10代の頃・・・天気予報なんか知ったこっちゃない、お構いなしにその日の気分でいつもバイクで出掛けた。

学生だったから、バイトして得たお金はほとんどローンとガソリン代になった。
季節に合ったウェアに気を使うお金もないし、当然レインスーツも買えない。

出先で雨に降られたら、そのまま濡れるに任せて帰ってくるか、コンビニで売ってる¥100の簡易コートをガムテープでグルグル巻いてバタつかないように工夫しながら帰るしかない。

こんな昔の出来事を、昨日雨に降られ走りながらふと思い出した。

あの頃、ずぶ濡れになってもただただバイクに乗れることが楽しくてたまらなかった。そして今も、こんな土砂ぶりの中を走ることが、走れることが嬉しくてたまらない。

「あの頃の未来に僕らは立っているのかな・・・」走りながらなんとなくこの曲が頭に浮んだ。

私は今、多分・・・十代の頃イメージした未来の自分とそのまま重なっていると思う。

天気予報をとりあえず信じ受け入れる事と、自分の身を守る術として高価なレインスーツを身に着けていることが、あの頃の自分よりほんのちょっとステップアップしてるところだ。
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by r100rbeemer | 2006-09-27 15:19 | 日常よもやま話

さすらいのお気楽絵描きがつづる呑気な日常生活


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