お気楽絵描きの犬とバイクとアウトドア

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晴耕雨塗。

Tシャツに着色するインクを混ぜ合わせながら、換気をしようと窓を開けると、幼稚園に向うらしきお母さんと女の子の姿が見えました。

女の子は大雨の中、傘を地面に叩きつけ、顔面鼻水と涙まみれで地団駄踏みながら絶叫・・・どうやら幼稚園に行きたくない様子で、行きたくない大小の理由をお母さんに向けてぶつけています。

最初は、冷静に女の子の述べる行きたくない理由ひとつひとつに細かく答えていたお母さんですが、段々嫌気がさしてきたのか?余りの絶叫ぶりに世間体もありイライラが爆発、とうとう逆ギレし女の子をも凌駕する金切り声で絶叫しはじめる始末(苦)

「もう、好い加減にしなさい!そんなに行きたくないなら行かなくてイイ!あれもこれもやらなくてイイ!一生そのままそこにいてママのことを「ママ」って呼ぶな!分かったかーッ!(怒)」

一瞬、町内に静寂が戻り・・・お母さんは、通りに向ってドカドカと長靴の音を響かせ大股で歩いて行ってしまいました。

泣き叫んでいた女の子は、あ然となり・・・多分、本気でキレる大人、女、母親を見たのは初めてだったのでしょう・・・お母さんの後をまたまた泣き叫びながら追いかけて行きました。


ここ最近、何の恥じらいもなく小さな子どもに向けて感情をむき出しにする若いお父さん、お母さんをよく見かけます。

私の母は、私が幼い頃ワガママを言い感情的になると”妙に冷静な口調になって理路整然と主張を並べ相手のやる気を削ぐ系”の策で対向してきて、その作戦にまんまとはまった経験が多いので、そっちの作戦の方が頭が良さそうに見えるし効果があるんじゃないかな?と思うんですが・・・。


それにしても、子どもに向って”好い加減にしなさい!”はハードルが高すぎるんじゃないでしょうか?

”好い加減”って、難しいですよね・・・好い加減が分からなくて、この年齢になっても私は未だに失敗してばかりです(自戒)
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by r100rbeemer | 2011-06-02 14:47 | 日常よもやま話

さすらいのお気楽絵描きがつづる呑気な日常生活


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