お気楽絵描きの犬とバイクとアウトドア

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カメムシには手を出すな!

夕方の散歩から帰って、門のカギを閉めてしばらくタダメシ喰らいズを庭に放ったらかしにしておく。

順番にリードを外すと、真っ先に水飲み場に走っていったり、日影に座って呆然としたり、裏庭に行って木に止まったメジロを脅かしに行ったり・・・3頭3様に勝手にしている。

その間、私は持ち帰った排泄物をゴミ箱に捨てに行ったり、雨戸を閉めたり、汚れた手足を拭くためのタオルを洗いに行ったりしている。

しばらくして、年功序列の順番で呼び寄せ手足を拭いて室内に入れる。

ボギーとパティは私がタオルを持って玄関に来ると、名前を呼ばれなくても自分達から近づいて来て準備をしているのだけれど、マーシーは何事にも忙しくて(笑)それどころではないらしい。

どんなに大きな声で名前を呼んでも聞こえないから、仕方なく裏庭に連れ戻しに行くと・・・何かの匂いを嗅ぎつけたらしく、杏の木の根元を両手を恐ろしくすばやく回転させ一心不乱に掘っている。

あまりに真剣な表情をしていたので、離れたところから目を凝らしてしばらくじっくりその様子を見ていると、視界の端っこに私がいるのに気がついてハッとして顔を上げた。

一瞬叱られると思ったのかバツの悪そうな顔をして、私に視線を合わせないようにいつもの歯ぐきむき出しゴマカシ笑いをしながら声とも言えない妙な音を発し小走りで駆け寄って来て、中腰になっていた私に飛び掛って抱きついてきた。

一瞬バツの悪そうな顔をしたのは、昨日部屋の隅にいた大きなカメムシをイタズラして瀕死の重症を負わせたのを叱られたことを思い出したのか???そのおかげで、しばらくは室内に居られないほどの何とも言えないニオイが充満して、ホトホト困った困った。

正確には、瀕死の重傷を負わせたことではなく「待て」のハンドサインを興奮にかまけて無視した事を叱ったのだけれど・・・

ことマーシーのしつけに関して、私はコマンドの見て見ぬふり、「無視」はどんな事情があろうと絶対に許さない。

コマンドに対して、従うべきか従わないべきか・・・一瞬考え躊躇するのは許すけど(笑)


駆け寄って来たマーシーと一緒に杏の木の元に行ってみると、マーシーが掘ったところに白いコガネムシの幼虫らしき生き物がコロンと転がっていた。

土の中にいた幼虫を嗅ぎつけて、こんなに深く掘ったんだね~

方々に散らばった土を戻して、コガネムシの幼虫を元通りの場所に埋めた。

多分、明日も同じようにマーシーはこの場所を一心不乱に掘り返すのだろうけど。
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by r100rbeemer | 2010-03-17 17:40 | 日常よもやま話

さすらいのお気楽絵描きがつづる呑気な日常生活


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