お気楽絵描きの犬とバイクとアウトドア

bpcraft.exblog.jp
ブログトップ

家の表情。

家のリフォームをするため、業者さんに金額の見積もりをお願いした。

室内を色々と見ていただき、リフォームするポイントを教えてもらったり何通りかの方法、工法の説明を受けた。

ひとりの方が、

「家というのは、住んでいる方の人となりが見れて面白いものですよ」と室内を見渡しながら言った。

なるほど、何となくわかる気がする。

我が家は、装飾品なるものがほとんどない。あるといったら壁に犬の系統図のポスターがフレーム入って架けてあるだけ。

室内を見渡す限り、日常使っているものが無造作に手の届く場所にゴロゴロと転がっているだけで殺風景だな~・・・私は機能美だと思っているけど(笑)

飾る事に興味がないので、私を知っている人は家の中のことも大体想像がつくのかも知れない。


少し前に、私の部屋の書棚にある本の大半を処分した。

自称”活字中毒”なので、同じ本を何度も何度も読み返すことがあり、本を処分しなければならないのは心の底から身の切られる思いだったのだけれど、今は執着を手放し身軽になる事を体感し実感しなければならない時期なのかと思い仕方なく手放した。

書棚が空になった部屋はこれまた殺風景に拍車をかけ「この書棚をまた本で一杯にしてやろうか!」との誘惑に駆られるのだけれど、しばらくは何がナンでも我慢しなくてはならない事情がある。


業者さんと室内を見てリフォーム計画を立てている最中、初めて気がついた事があった。

壁のいたるところにわずかだけれど亀裂が入り、壁紙が切れている。

地震で?と思ったのだけれど、他の部屋は何ともないし・・・業者さんに聞いてみると、本を移動させた事により、重さで負担がかかっていた部分が歪んだり、逆に緩みが出たせいではないかとのこと・・・

そんなに頻繁にではないけれど、ないわけではないらしい・・・もう少し時間が経てば元に戻る(ずれた箇所が)かもしれないし、もっとズレるかもしれないし、と説明を受けた。

家は生きているのだな~とあらためて感心した。

それより、どんだけ重かったんだ、私の本!!(笑)




夕方、マーシーをつれて隣町の行き慣れない公園に行く。

ピークの時間帯だったせいか、沢山の小型犬がフレキシブルのリードで散歩していた。

何人かの方が集まり楽しそうに立ち話をしているのが見えたので、あまり近づかないように遠巻きに散歩していたら、私達の背後からオフリードの小型犬が勢いよく突進してきた。

勿論、背後からだったので音が聞こえないマーシーは全く気がつかず・・・間一髪のところで私が抱き上げたので接触は避けられたが、事情がわからず突然抱き上げられたマーシーがパニックになり私の腕の中で大暴れ・・・マーシーの後頭部が私の下あごにヒットし口の中がザックリと切れた(大泣)

もう何度もこんな目に遭っているので慣れているんだけど、この後口の中にできる口内炎の大きさはどれだけのものになるのだろうと想像すると本当に憂鬱になる。

中型犬を抱き上げた私の所作が大げさに見え気に入らなかったのか、小型犬の飼い主の方がお決まりの「うちの犬は大丈夫だから」と言った後、とても不機嫌な表情を見せた。

一緒に立ち話をしていた中のひとりが、私に向って大きな声で怒鳴った。

多分”社交的に振舞えない躾けのできてない犬と飼い主はこの公園に来る資格はない”という意味合いの事を言ったのだと思う。

もし、本当にそう言ったのだとしたら、マーシーと私はその通り公園に来る資格のない犬と飼い主なのかもしれない。


友人にこの出来事を話すと、友人いわく私の解釈が間違っているという。

その小型犬の飼い主の方が言った「うちの犬は大丈夫だから」の意味は、

「うちの犬は、咬み殺されても文句は言わないから、気にしないで大丈夫だから!」の意味なのだと・・・(笑)

受け取り方は色々で、

何事もポジティブに、自分に都合の良い方向に解釈した方が明るく健康にストレスなく過ごせるのかもしれない。

注)マーシーは、他所の犬を咬んだことは勿論、咬み殺した事もありません。ただ、生後5ヶ月で聴覚障害がある状態で保健所にいた経験があるため”それなり”な経験をしていると思われることが随所に見られるため、事故を起さないように私たち家族との生活の中で心のリハビリをしている最中です。
f0054783_10532339.jpg

[PR]
by r100rbeemer | 2010-03-05 10:53 | 日常よもやま話

さすらいのお気楽絵描きがつづる呑気な日常生活


by B&P